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2006年07月22日

諫早高校生 - 2st

21回目の書き込みになりました。

1st gameは惨敗してしまいました。

あまりにもレベルの差があったため
Dランクではおかしいと本部へクレームicon77
しかし虚しくも返事は無し。
無応答にせよ、キャプテンさんどうもでした。m(_ _)mface10

ある程度、実績がある選手は下のランクに
出ることは許されないのです。(日本バドミントン協会)

2試合目の時間は14:40からと更に待ち時間がありましたので
空いたコートを見つけて、練習しました。
それと、これで終わりでは無いので、他の上手な選手を見て研究しました。


(Aランクは女性でも、かなり上手い)


サーブ時のシャトル位置は上着より下にないと駄目。
できるだけ上から打った方が得なので服はズボンに入れて上げる。
腰を屈ませているのは、服の位置を誤魔化す為である。

又、レシーブ側は、ショートサーブに備えてフロントラインギリギリに立つ。
ロングサーブはシャトルが浮くので、ショートサーブに備えるのが優先。



他の選手を見ていると、点が離れたタイミングで監督が指示休憩を出す。
指示内容は、”あの選手の、バック側が苦手だから、そこを中心に狙え”とうい指示だicon67

監督の指示通り選手が動くと、見る見るうちに点が追いつき逆転する。face08

なるほど、本気のチームは、こうやって相手の弱点を徹底的につき
勝ち上がっているのか。
スペースを狙う自分達の戦法とは、本気度が違う事が伺える。

さて2st gameは諫早高校生と対戦です。

どちらかと言えば、高校生の方が体力的にも
テクニックも上かと思っていましたが
これがDランクって感じのレベルでした。
高校生もう少し頑張った方がいいぞ!!!

残念ながらicon207は無いですが
あっさり 21-12で楽勝しました。

しかし、初戦の相手が2勝0敗なので、うちらは予選敗退でした。

何故か決勝トーナメント出場選手のアナウンスで、名前を呼ばれました。
クレームが効いたのかicon60と思い、
かなり喜んでいたらicon1410分後訂正のアナウンス。

なんか喜んだ分余計にface07icon15

大会結果

初戦の相手が優勝するのだろうと思っていたら
なんと準決勝で敗れ、さらにそこを倒した相手も
決勝で8-21と惨敗。恐るべしDランク。

自分のレベルの低さを痛感させる大会でした。

だけど出場して、色々見ることが出来たので
大変良い経験が出来たと思います。

又、次の大会も出場し、今度こそ優勝。。。はまだ無理かな
決勝トーナメントに出れるように鍛えなおそうと思う次第で御座います。

THE END - Badminton rally competition

  


Posted by SATOFA at 14:46Comments(0)大会 2006.07.17

2006年07月21日

game over - 1st

20回目の書き込みです。

開会式も終わり、いよいよ試合が始まりました。
10:40分から、自分たちの試合です。

10コートあり、大会プログラムには8コートと書かれていましたが
実際にアナウンスされたコートは1コートだったので
アナウンスを聞き逃していたら、危うく失格になるところでした。face01(テキトー)


試合前に5分ほど練習時間があったので、やっとここでシャトルを打つことが出来ました。
(対戦相手と初対面。かなり強そうに見えました。というより強かった。)

前にも書いてましたが、予選はリーグ戦です。
21点1セットマッチで
3チームリーグの一位のみ決勝トーナメントに進めます。
もし3チームとも1勝1敗の場合は、得失点差になります。
なので少しも気が抜けないはずでしたが。。。

試合が開始されました。

まずは対戦相手と握手します。
ジャンケンで勝ったためうちらのサーブです。
相方のサーブ、サインは小指。ショートサーブです。icon59

いきなりネットに引っ掛けサーブ権を譲ります。
(最初のサーブ権は1つしかない)

相手のサーブを相方がレシーブicon60
いや空振りface07いきなり先制されてしまいました。

相手のサーブが自分に来ます。大きくクリーアし
相手のスマッシュicon67
相方の方へ、なんと二連続空振りicon197
かなり緊張で固まってましたね。お互い。

それでicon08なってしまい
自分の無茶なスマッシュもネットに引っ掛け、そうこうしてる間に一挙に0-5icon07


(試合風景1)


(試合風景2 サーブ)

なんとか2点を返すも、2-11で折り返しです。(11点になるとコートチェンジ)

しかし反撃もここまで、なんとかラリーになりはするも
結局2-21で完敗でしたicon198


あっと言う間でした。





to be continue...  


Posted by SATOFA at 18:07Comments(3)大会 2006.07.17

2006年07月20日

開会式

19回目の書き込みです。

さて、大会当日ですが
9時00 30分前に体育館に着いたものの、
選手がいっぱいで練習スペースがありませんでした。

9:00からは開会式です。
結局、素振りのみでシャトルを打たずに
30分が過ぎてしまいました。


(自分は一番奥にいます。)

第27回諫早市民夏季ダブルス大会
今回は、336名の選手が参加し、過去最大の参加人数になったそうです。
開会式では、代表あいさつ、注意事項、コートの番号を
10分程度に簡単に説明し開会式終了後、直ぐに試合が始まりました。

館内放送により、選手名、コート番号を呼ばれます。

10分待っても来ない場合、失格です。

自分たちは、10:40分からなので、大分時間が開きました。

待ち時間が、余計に緊張を高めます。icon15

皆も同じ気持ちだろうと自分に言い聞かせ、落ち着きを取り戻し

自分の出番を待つことにしました。

to be continue...  


Posted by SATOFA at 18:56Comments(0)大会 2006.07.17

2006年07月18日

本番の朝

どもども、17回目の書き込みになります。

昨日は、興奮と熱帯夜で殆ど眠れず
今日という日を迎えました。icon15

本日の天気はicon02、気温は29.0℃と
若干風が吹いており、そこまで暑くない朝でした。


(朝の天気)

6:00に起床。軽くマラソンをしてウォーミングアップicon16

7:00にicon173それでも眠気は覚めず、不安な気分で、仕度をし

8:00に出発icon17

行き先は、大会場所の体育館、小野体育館です。




8:30に到着し、体育館の中に入ると既に大勢の選手が練習をしておりました。



既にコートは満杯でうちらの練習スペースがありません。
「しまった。来るのが遅かった。」

不安な気持ちが、更に増して朝の天気のように
グレーになっていきました。icon15icon15

to be continue...  


Posted by SATOFA at 19:28Comments(0)大会 2006.07.17